2:6:2 の法則という言葉をご存じですか?(HSP)
皆さんこんにちわ!
huhuhuhufuです!
HSPのあなたは苦手な人に対して
どのような対処をしていますか?
HSPの方の中には、苦手な相手に
対して負の感情を持つ自分を責める
方もいらっしゃいます。
そこで今回は、そういった方が自分の
負の感情に対してどう向き合えばいいのか
をご紹介します。
今まで自分を責めてしまっていたあなたが、
今後は自分を責めないでいられるように
なれるはず!
皆さんは
2:6:2 の法則
をご存じでしょうか?
この法則は
2割があなたのことが好きな人、
6割があなたのことをなんとも思って
いない人、
残りの2割はあなたのことが嫌いな人、
という意味の法則です。
この法則からもわかるように、
あなたも、他の誰かも2割の相手からは
嫌われるのが自然な状態なのです。
これは人間全員が違った考えや価値観
を持つ以上仕方がないことです。
相手が悪いわけではありません。もちろん
あなたが悪いわけでもありません。
なのであなたが誰かを嫌いな時、それは
全く悪いことではないのです。
まずはこの大前提を理解し、意識
しましょう。
そして可能な限り、距離を置くように
しましょう。
HSPのあなたは嫌いな相手に対して、
思考が深い分様々な事を考えてしまう
かもしれません。
また、日本は協調性を重視しがちで、
苦手な相手でも避けるようなことは
よくないこととして見られがちです。
しかし、苦手な相手に危害を加える
わけではないのですから、相手の事を
深く考える必要はありません。
シンプルに、苦手で疲れるから距離を
置こうくらいな気持ちで対処しましょう。
まして無理に協調する必要なんて
ありません。
協調性は時に大事なことではありますが、
避けられるなら避けて何も問題はないです。
あなたに今、苦手な相手がいるなら次の
ポイントを考えてみてください。
・かかわらない事は可能か?
・関わらない時、あなたにとって不利益
はあるか?
・あるとしたら、それはあなたが関係を
保つほどの理由なのか。
・徐々に距離を置くことは可能か?
でうでしょうか?
少しは頭の中が整理できませんでしたか?
徐々に距離を置くためには、
今までよりも少しでいいので会う回数など
を減らすなどがわかりやすいと思います。
最初はストレスを感じるかもしれませんが、
長期的に見ればストレスの原因が減っていく
のでやった方がいいと私は思います。
急に距離をおけ!と言っている訳ではない
ので無理はしないでくださいね。
この記事が参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。