会話を思い出して、いろいろ考えてしまいがちなHSPのあなたへ
こんにちわ!
huhuhuhufuです!
みなさんは今日の話した会話を
覚えていますか?
、
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詳しく覚えていない方がほとんどでは
ないかとおもいます。
しかし、HSPの方の中にはその繊細さから
その日話した会話の内容で悩んで
しまう方も多いのではないでしょうか。
「あの人にあんな言葉をかけたけど、
誤解されていないかな。」
「あの人には焦って返事が雑になって
しまったけど、嫌われていないかな。」
そんな感情に支配されることはないですか?
今回は、HSPの方が心配しがちな
過去の会話を思い出しての反省など
に対する対処法を書いていきますね!
今まで会話を思い出しては後悔
ばかりしていたあなたが、
少し楽に慣れるヒントになれるかも!
会話を思い出して
反省や公開に埋め尽くされるあなた。
そんな時には、
その会話に対して自分が悩むべきなのか
どうかを考えて整理することが重要です。
具体的には
1. 会話の相手を思い浮かべます
2. その人に対して自分が持っている
感情を考えてみてください。
解説
もしここで相手に対して好かれたい
という感情がなかったり、相手のこと
が苦手なら悩まなくていいことだと
認識しましょう。
なぜならあなたがプラスの感情を
持てない相手に好かれたい理由は
ないからです。
それに、人によってはどんな小さな事
でも、怒る人や文句を言う人がいるので
すべてを気にするのは終わりがないです。
3. 会話の相手を自分に置き換えてみて
あなたが自分の会話にどう思うかを
考えてみましょう。
解説
会話の相手が、あなたがプラスの
感情を向ける相手の時には、会話の反省
や後悔をしてしまうのは仕方ないことです。
恋愛によくあることだと言えるでしょう。
好きな子相手に慎重になりすぎてしまうのも
同じ理由からおこるものです。
そんな時は、会話の相手が自分だと想像
してみてください。
あなたは、あなたが話す内容に対してどう
感じましたか?
相手が少し言葉に詰まったり、とっさの返答
で普段よりフランクな言い方になったとき、
あなたはそれを悪い意味で気にしますか?
HSPのあなたはそんな風には考えないのでは
ないですか?
むしろ緊張させてしまった、返答を急かした
かなと自分のほうを責めるかもしれません。
以上のことから私が伝えたいこと
それは、
あなたがプラスの感情を持つ相手なら、
あなたの些細な会話のミスや、言葉遣い
に対して責める感情を持つ人はいない。
という事です。
あなたが信頼できたり、尊敬できる人
はあなたのミスであなたに対して印象を
悪く持つ人ではないはずです。
あなたがそうであるように。
以上が会話を思い出して悩んでしまう
HSPのあなたへ向けた、少しでも
楽になれる方法です。
今後、今までの会話で後悔や、
反省をしてしまうときは、ぜひ参考
にしてみてください。
この記事があなたの悩みを少しでも
楽にできれば幸いです。